七つの大罪 19話 「まちぼうけの妖精王」
前回のあらすじ
前回はエリザベスを救うべく戦い続けるメリオダス達だったが、ディアンヌが聖騎士達によって重傷を負ってしまう。
そこへキングが現れディアンヌを助けに来たが、ヘルブラム卿が立ち塞がる。ヘルブラム 卿は真の姿になりキングを圧倒。ヘルブラム卿がディアンヌにトドメの一撃を与えたと思えたがキングがディアンヌを死守したシーンで終わりました。
今回の話
今回の話でキングとディアンヌの過去が明らかになりました。幼きディアンヌはめっちゃかわいいですね。(今もかわいいけど)
昔のキングは人間のことをあまりよく思っていなかったんですね。ヘルブラムは人間が大好きでした。
この過去でディアンヌのキワドイ服を作ったのか誰だかわかりましたね。(キング、グッジョブ!)
キングはディアンヌにずっとそばにいてほしいとお願いされ、そのお願いに真っ赤になってしまうキングでした。
キングは人間界に行ったヘルブラム卿が眼帯の老戦士に捕まったことを知り、ヘルブラム卿を連れ戻すためにエレインに妖精の国を任せて人間界に行ったが謎の老騎士に後ろから斬られ川に落ちたことを思い出しました。
キングとディアンヌは集落が何者かに襲われていることに気づきキングだけが集落に向かいそこで会ったのはすでに数百年経ったのに生きているキングを襲った謎の老騎士でした。
そしてその謎の老騎士の正体がヘルブラム卿だったのです。ヘルブラム卿はキングが川に落とされたあと、その隙をついて謎の老騎士を殺しました。ヘルブラム卿がなぜ謎の老騎士を偽って変化していた理由は人間への憎しみを忘れないためだったからです。
ヘルブラム卿の仲間は人間によって妖精の羽をいい金になるという理由で羽をもがれてしまいました。ヘルブラム卿は人間を信頼していました。しかし、裏切りによってヘルブラム卿は人間を憎むようになってしまったのです。
キングは妖精の国を放置したことにより禁固1000年の罪を背負うことになりました。(メリオダスとこのあとに知り合うのかな)
話は現在に戻り、ディアンヌを守った壁は守られている人の傷を回復させる能力もありました。(すごいベホマ〇ズン?)
ヘルブラム卿はキングに全力攻撃をしかけましたがキングにあっさり倒されました。
ヘルブラム卿が持っていた鉄かぶとはキングへのプレゼントでした。(最後はしっかりセンスの欠片もないと言ってます。)ヘルブラム卿は永い眠りに・・・。
最後のシーンはアーサーがヘンドリクセンに倒されそうになったとき、メリオダスが駆けつけ終了。
まとめ
キングとディアンヌの過去が今回のメインでしたね。
ヘルブラム卿は見ていて残念でした。自分の仲間を金儲けのために殺されれば誰だって激怒しますよね。(もし人間界に行ったのがキングだったら・・・。)
来週の放送はメリオダスメインになりそうなのですごい楽しみです。