ユリ熊嵐 8話 ユリーカはヤンデレ熊だった。
ユリーカの過去
話の前半はユリーカの過去でしたね。
ユリーカは捨て熊でたまたま人間に拾われ「箱」の中に入れられ幸せを感じていましたが、
人間がユリーカに飽き、新しいものを探しに出かけようとしたときにユリーカは悲しみ、人間を殺しました。
その日からユリーカ自分が「箱」になることを誓いました。
学校でユリーカはレイヤ(クレハの母)と出会い幸せの時間を過ごしていました。
しかし、ユリーカはレイヤが自分のことを友達としか認識していないと気づいていました。
やがてレイヤには子供(クレハ)ができユリーカの愛はクレハに向かってると思い、クレハに憎しみの気持ちが生まれました。
レイヤは銀子にユリーカが自分にくれたペンダントを渡します。それを見たユリーカはレイヤを殺害。食べてしまいました。
そしてユリーカはクレハを自分の「箱」の嫁にすることを決意。
雨の中でクレハが振り回される
後半はあの裁判3人衆がユリーカ、クレハ、銀子を屋上に呼び出し一気に修羅場になりました。
クレハはユリーカと銀子に挟まれ銀子を銃で撃つか躊躇いながら葛藤していまねー。
次回はやっとすべての謎が解けそうな感じなので要チェックですね。
感想
ユリーカがレイヤを殺したのはだいたい分かっていましたがあそこまでヤンデレ属性を持っていたので私にとってユリーカはかなり好きなキャラになりました。
このままクレハがユリーカの「箱」の嫁になるのもアリだと思いました。